本文へスキップ

協材興業株式会社は鉄鋼スケールのリサイクルを専門とする会社です。

TEL. 03-5280-2282

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目19番21号

会社方針CONCEPT

社是

わたくしは真心をもって智恵と汗を出し
社会のお役に立つことを喜びとし
自らの人格完成を図ります


ごあいさつ

CEO

リサイクル一筋73年

我々の原点は「知恵と汗」に在る。
現場で働き工夫して目的を達成する時、そこには無上の喜びがある。これは経験した者にしか味わえない。
昭和26年の創業以来、リサイクル一筋73年。
全ての物には価値がある。スケール・スラグ等の鉄鋼副産物に、新たな命を吹き込み、その価値を最大限に高め、リサイクルする。天然資源の代替として、地球環境保全にも寄与できる。
仕事を通して、少しでも社会の役に立つ。そして更に仕事を通して、自分の人格完成を図り、周囲の人達の役に立つ。そういう有意義な集団であり続けたい。

代表取締役社長
橋山 和生


会社沿革

1951年(昭和26年)
協材興業株式会社創立。本社(大阪)・大阪事業所・姫路出張所を開設。富士製鉄広畑製鉄所(現日本製鉄瀬戸内製鉄所広畑地区)のスケール使用開始における最初のスケール専門直納問屋に指定される
1955年(昭和30年)
東海市北部企業団地内に名古屋出張所開設(現名古屋事業所)中部地区発生スケールを一手に取扱集荷並びに販売
1963年(昭和38年)
富士製鉄(現日本製鉄)・川崎製鉄(現JFEスチール)・住友金属工業(現日本製鉄)等高炉各社のスケール直納問屋に指定されスケール事業を全国展開する
1964年(昭和39年)
東海製鉄(現日本製鉄)名古屋製鉄所構内にスケール処理工場新設。
1969年(昭和44年)
名古屋事業所に造塊スラグ処理工場新設
1971年(昭和46年)
新日本製鉄大分製鉄所(現日本製鉄九州製鉄所大分地区)構内に大分作業所(現大分事業所)を開設。スケール選別並びに蛍石破砕作業を開始
1972年(昭和47年)
大同特殊鋼知多工場構内にスケール処理工場新設
1975年(昭和50年)
本社を東京に移転、東京営業所を開設
1976年(昭和51年)
新日本製鉄(現日本製鉄)名古屋製鉄所構内に転炉スラグ処理工場新設。スラグ砕石を一手に販売
1980年(昭和55年)
新日本製鉄君津製鉄所(現日本製鉄東日本製鉄所君津地区)構内に君津事業所を開設。スラッジ類の乾燥作業所を設置。ショベルローダーによる作業を開始
1987年(昭和62年)
協材興業株式会社を事業部門別に分社化。スケール事業部門を協材興業株式会社とし、スラグ事業部門を協材砕石株式会社に分社化する
1990年(平成2年)
新日本製鉄堺製鉄所(現日本製鉄関西製鉄所[堺地区])の高炉休止に伴い同所構内に堺事業所を開設。スケール選別処理並びに販売開始
1993年(平成5年)
新日本製鉄(現日本製鉄)室蘭製鉄所構内に室蘭事業所を開設。北海道内全発生スケールを取り扱い北海製鉄に納入する。
2001年(平成13年)
新日本製鉄広畑製鉄所(現日本製鉄瀬戸内製鉄所広畑地区)構内に広畑事業所を開設。物流合理化の一環として構内に於いて選別処理販売体制を確立。現業を開始。
2007年(平成19年)
新日本製鉄大分製鉄所(現日本製鉄九州製鉄大分地区)構内に製鋼溶剤ラインを開設。実験プラント/サンプル品製造出荷を開始。
2009年(平成21年)
大阪事業所にて、ISO9001を取得
2010年(平成22年)
北陸地区(新潟・富山)スケール集積基地を開設。
2013年(平成25年)
北九州地区(若松)スケール集積基地を開設。
2014年(平成26年)
和歌山営業所を開設(2019年大阪事業所に統合)

バナースペース

協材興業株式会社

〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3丁目19番21号

TEL 03-5280-2282
FAX 03-5280-2285